常備しておくといいお薬
- 解熱剤(熱さまし)
- 市販の解熱剤でも構いませんが、ご希望の方には処方します。<注意>1歳未満の方は市販薬は使わないでください。
- 熱を下げるだけでなく、痛み止めでもありますので、虫歯の痛みや頭痛の時にも使えます。
- ただし、虫垂炎等の症状が分かりづらくなるので、腹痛には使わないでください。
- 熱を下げるだけでなく、痛み止めでもありますので、虫歯の痛みや頭痛の時にも使えます。
- 浣腸
- 市販の浣腸でも構いませんが、ご希望の方には処方します。
- 急な腹痛で、便がでないような時に使います。
- 気管支拡張剤(ホクナリンテープ、メプチン等)*一部の方
- 喘息気味のお子様には、処方することがあります。
- 感冒時等に使用してください。
- 抗けいれん剤(ダイアップ座薬)*一部の方
- 2回以上、熱性けいれんを起こしたことのあるお子様や、典型的でなかった熱性けいれんを起こしたことのあるお子様には、予防用に処方します。
- 発熱時に2回座薬を使います。1回目の後、7~8時間後に2回目を使ってください。