百日咳

普通の風邪と同じような咳、鼻水から始まります。2週間くらい経つと咳がだんだん悪化し、特有な咳(コンコンコンと短い咳が続いた後にヒューと息を吸い込むような咳発作)が出現します。

特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんが感染すると、呼吸困難や無呼吸を引き起こし命に関わることがあります。

特有の咳が消失するまで、または、5日間の適正な抗生物質による治療が終了するまで登園登校はできません。